AIに仕事を取られて、なぜ絵師は怒るのか、エンジニアは怒らないのか

最近ふと思うこと

Xを見ていると、絵師がAI絵師に怒っている姿をよく見かける

こういうやつ

自分は絵師ではないし、そもそも絵も上手くないし興味もないし描くこともないんだけど

なんでAI絵師だとダメなんだろう

エンジニア的な視点でいうと、もちろん全員にアンケートとったわけではないけど、あくまで体感ベースで 

AIに仕事やってもらえて楽になる嬉しい

になる気がしていて

絵師の人たちは、自分たちの絵が材料にされることが嫌なのか

それともAIの描いた絵が世の中に蔓延して、結果的に自分たちの作品が世に出なくなることが嫌なのか

著作権 がでかいのかな

でも正直なところ、大して有名でもなくてうまくもない人たちが叫んでいても って感じがしている

なんかこうやって書くと怒られそうだけど

個人的に気になるのは

技術と芸術は対立するものなのか というところ

エンジニアが技術を発展させようとしてAIが生まれる→その結果、AIにより絵師たちなど一部の人たちの仕事が奪われる の構図になるのであれば、技術は悪で対立や反発を生むことになる

設定次第で容易にコピーできないという意味でNFTは芸術にも好かれる技術だったのかもしれないが、AIは芸術には好かれない技術?なのかもしれない

一方でなぜエンジニアは、AIに仕事を奪われても別に気にならないんだろうか

プログラマの三大美徳ではないけど、やっぱりめんどくさがりが多いんだろうか

https://cpp.rainy.me/021-three-virtues-of-a-programmer.html

絵師というか、イラストレーター?デザイナー?みたいな人たちは 楽になりたい というモチベーションで働いていないのかもしれないな

エンジニアというか私は、めんどくさい から自動化する とか 早く終わらせたいからコードを書くから

そこのそもそもの仕事への熱意とか、情熱、モチベ、働く動機

みたいなものが大きく異なっているんだろうな

でもたまにエンジニアの中にも 芸術家みたいな人がいたりするのは知っているけど ほとんどの人はめんどくさがりだからな

どうでもいい考えでしたが、今日はこの辺で

それではまた

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